『受験直前!ぜったい風邪ひかせない!』栄養管理セミナーがオンライン開催されました。
普段聞けない、佐藤家の食事のお話し。
セミナーでは勉強方法などを聞く場合が多いので、今回のセミナーはとても興味がありました。
和名はミドリムシですが、ワカメと同じ藻(も)の一種です。
免疫バランスのために食べさせていたものは何ですか?
お肉、魚、野菜をバランス良く食べさせていた。
野菜が苦手だから温野菜にしたり、炒めたり、工夫し、体があたたまるようなメニューにしたそう。
また、腸内フローラを保つことに注意していた。
ヨーグルトなどを定期的に食べさせていたそうです。
受験前夜の食事、適切なものは?
受験前夜、食事に力をいれると胃に負担がかかることになってしまう。
生物はさけるべき。刺し身などもNGです。
焼き肉もさける。
焼き魚はOKです。
佐藤家の試験当日の朝食、昼食は?
当日の朝食は、兄弟によって好みがあった。
三男は、朝食ビュッフェでちゃんと食べたい派。
少なめだったけど、ちゃんと食べていた。
娘は、ルームサービス派。
トースト、紅茶、フランクフルトを食べていた。
ランチは、おにぎり、ドーナツ、ペットボトル
ささっと食べられるものを。
糖質メインでいいのですか?
糖質を取らないと元気にならない。
ただし、取りすぎると眠くなるから注意が必要。
何が食べたいか、親子で相談したほうがいい。
食べる量は練習していましたか?
秋ごろに練習していた。
何を食べたら、どのくらい食べたら眠くなるか検証した。
だから皆さんも模試などで、食事含めた練習をしてもいいと思う。
眠気対策的にも、量は程々で良い。
当時、ユーグレナ持って行ってたら、もっと栄養バランスが良くなったかも。
脳を活性化、代謝を回すには、ユーグレナは良さそう。
また、ユーグレナは美味しいので、おやつみたいな感覚で持っていくのもいいかもしれない。
親は無言の応援が大切。
「がんばって」だと、本人はすでに頑張ってるからつらい。
無言の応援として、親は普段どおりに生きていく。
日常生活も普通にする。
家の中の空気感をおだやかにすることが大切。
努力して、親も落ち着いた雰囲気をだす。
血糖値が上がると眠くなるから、食事を出すタイミングは?
子どものリクエストを聞いて。
子ども一人ひとりに合わせる。
兄弟でも好みが違うので。
受験は親子の信頼関係です。
かつ、最期は親の後押し。
兄弟で好き嫌いがバラバラの場合、どうやって対応しましたか?
嫌いなものは食べさせない。
小松菜は嫌いだったが、餃子とハンバークに刻んで入れていた。
受験生は食事が癒し。
食事は楽しく、嫌いないものは出さない。
嫌いなものは、こっそり隠して出す。
そういう意味では、母は影からこっそりサポートしているのが良い。
忙しい時はとりあえず鍋だった。
鍋は多かった。
色んなものが食べられる。
それぞれが嫌いなものは避けられる。
一年通して夏でもお鍋、昼でもお鍋にしたりした。
子どもの笑顔を考えて、メニューを考える。
受験前に子供が感染症にかかるのではと不安です。 佐藤ママはどうされてましたか?
インフルエンザなど感染症は不安なので、3学期は始業式だけ行って、あとはお休みさせていた。
2学期10月くらいの時点で先生に相談して、休ませるように調整した。
だから試験直前は学校に行かない。
関西なら、試験日が1月なので、せいぜい休んでも2週間。
関東なら、試験日が2月だから1ヶ月休みになるから考えないといけない。
女の子の体調に対しての対応は?
つらそうなら病院にいって相談する。
直前は相談もできないので、寝る。
寝ながら暗記する。
もらっても軽い薬をいただくとかして、我慢しなくていい状態にしてあげる。
子どもの冷え対策は?
リビングのこたつで勉強されていたとのこと。
こたつで寝ませんか?の問いかけに、
こたつは頭寒足熱だからいいのでは?
眠い時は、隣の部屋に仮眠室にして、布団で寝かせていたそうです。
まとめ
いかがでしたか?
一生懸命メモしたのですが、分かりづらいところがあったらすみません!
佐藤ママの食事の面からのお子さんへのサポート。
非常に勉強になりました!
佐藤ママのお話を参考にして、私もより良い受験生活が送れるようにしたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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