第13回未来をつくる学びテストが、2023年7月9日(日)に開催されます。
このテストは毎年、小学3年生限定対象で参加無料で行われるものです。
このテストの主催は「朝日新聞社」、協力は「日能研」です。
ということで、このテストで上位を取ると、【朝日新聞特別学習支援制度】という日能研での特待制度に招待されるんです。
ということで首都圏の親御さんの間では、毎年注目されている「未来をつくる学びテスト」。
今回は、今年の開催概要が発表されましたのでご紹介します。
未来をつくる学びテスト 開催概要
申込締め切り:2023年6月29日(木)
未来をつくる学びテストの開催概要は以下のとおりです。
【日時】:2023年7月9日(日) 9:00集合 / 12:15終了予定
【科目】:国語・算数・科学(各40分)
【対象】:小学3年生限定
【料金】:無料
【会場】:
東京会場:早稲田大学 早稲田キャンパス
神奈川会場:関東学院中学校高等学校
【申込】公式サイトよりお申し込みください。
http://www.asahi.com/ad/mirai/
【申込期限】6月29日(木)
東京会場:学習院大学 目白キャンパス
神奈川会場:神奈川大学 横浜キャンパス
子どもを明るい未来へいざなう
「自分で決断するチカラ」「想像するチカラ」「物事を伝えるチカラ」をテーマに、朝日新聞に掲載された記事も用いてつくられた「国語」「算数」「科学」の問題。自分の頭で考え、答えをつくり、相手に伝える。その中で、世の中とのつながりを感じながら学ぶテストです。
子どもの明るい未来には、無限の可能性がいっぱい。ぜひ体験してください。
【東京会場】早稲田大学 早稲田キャンパス
【神奈川会場】関東学院中学校高等学校
未来をつくる学びテスト 受験者特典
参加者全員に天声人語書き写しノートなどプレゼント!
天声人語の書き写しに、要約や言葉の意味調べなどの要素をプラス。
言葉や文章の力を伸ばすと同時に、時事問題への関心も高まると、学校でも広く使われています。
また語彙力や構成力も身に付きます。
左上のメモ欄には、調べた漢字や言葉、感想などを記し、タイトルをつけます。
受験生から大人まで幅広い方から支持をえている話題のノートです。
成績上位者には、日能研での特待制度に招待!
未来をつくる学びテストで、成績上位者には【朝日新聞特別学習支援制度】が用意されています。
日能研での特待制度に招待してくれるものです。
過去の記事を参照すると、日能研での3年生後期から4年生前期にかけて約1年間の塾費用が免除されます。
噂によると、他の学力テストによる特待制度よりも、受験者も少なく、上位に入りやすい(特待をもらいやすい)ようです。
申込画面では、このような設問もありました。
すでに他塾に入られている方は、特待招待されても辞退される場合もあるからか、このような設問がされているのではないかと思います。
未来をつくる学びテスト 過去受験者の口コミ
過去に受験されたかたの口コミです。
rikaちゃんが探している情報とは違うけど私も下の子(小1)どうするを考えていて🤔小三6月の朝日新聞と共同開催の「未来をつくる学びテスト」だと1年間学費免除生がかなりでる、兄弟児でもOKと聞き、予科無料になったらかなりありがたいなと夢みがちになってます。Nさんのテスト形式に親は慣れたから😂
— 徹底的に手足2024N (@oioitakodesune) October 24, 2021
先日受験した「未来をつくる学びテスト」で日能研の特待いただけました✨
本日、朝日新聞社より封書で連絡がありました。
後日、日能研の校舎から連絡が来るそうです。— りす@2025 (@risu_0_0_risu) July 22, 2021
まとめ
今年の未来をつくる学びテストは、昨年と同じく、サピックスの7月度組分けテストと日程がかぶっています。
また、駿台浜学園の公開学力テストとも日程がかぶっていると思われます。
ライバルが若干は少なくなって、特待ももらいやすのかもしれません。
ご興味ある方はぜひ、申し込んでみてはいかがでしょうか。
お申し込みはこちらから。
http://www.asahi.com/ad/mirai/
開催概要 | 未来をつくる学びテスト!2023【開催概要】特待生招待も! |
受験特典 | 未来をつくる学びテスト!2022 参加者プレゼントって何? |
無料テスト一覧 | 【首都圏】小学生の無料模試/学力テスト日程まとめ2023 |
コメント