冷え性でお困りの方におすすめなのが、ツムラの入浴剤「くすり湯」バスハーブ。
なぜなら 入浴後の湯冷めが半端なく、しないんです!
夫と息子は、これに入ると寝汗かいて大変!って言うくらいなんです!
だから、体を芯から温めたい方に本当におすすめなんです!
今回は、ツムラの入浴剤「くすり湯」の特徴やレビュー、口コミをご紹介します。
ツムラの入浴剤「くすり湯」バスハーブとは?
ツムラのくすり湯「バスハーブ」は、有効成分100%生薬エキスの薬用入浴液です。
津村重舎は奈良時代から伝わる家伝薬に改良を加えた婦人良薬「中将湯」を1893年に発売し、津村順天堂(現ツムラの前身)を創業しました。
その中将湯を製造する過程で出る生薬の切れ端や粉を社員が持ち帰り、お風呂に入れたところ、体が非常に温まり、汗疹(あせも)も良くなったことから「浴剤中将湯」が1897年に誕生しました。
その後、津村重舎の意思を引継ぎ、「本物志向で、科学的根拠のしっかりした入浴剤を世に出したい」という開発者の強い想いから、1975年に誕生したツムラのくすり湯「バスハーブ」(医薬部外品)。
入浴剤の臨床評価研究手法が確立されていなかった当時、5年をかけてデータの収集・解析を行いました。
そして40年以上経った今も変わらず、多くの人に愛されています。
有効成分はこちら。
その他の成分はこちらです。
ツムラの入浴剤「くすり湯」バスハーブ 効果効能と生薬
ツムラの入浴剤「バスハーブ」は、湯浴効果を高めてからだを芯まで温めるから、血行が良くなり、冷え症や肩こり、肌荒れ等のトラブルを緩和してくれます。
効能はこちら。
使われている生薬は、こちらの6種類。
山地に自生するセリ科の多年草。日本を代表する地道生薬の1つで、特に「大和当帰」が有名。
使用部位は根。
中国原産のセリ科の多年草。
使用部位は根茎。
日本で最も多く生産されている日本原産の柑橘類。
使用部位は果皮。
東アジアの海岸の砂地に自生するセリ科の多年草。八百屋で防風として売られていることも。
使用部位は根及び根茎。
ペパーミントとして知られるシソ科ハッカ属の多年草。菓子の清涼剤やハーブティーなどにも使用されている。
使用部位は全草。
キク科の植物で、主に花の部分を生薬、茶剤として用いられ、ハーブとして有名。
使用部位は頭花。
ツムラの入浴剤「くすり湯」バスハーブ 使った感想!
使い方はこうです。
お湯100~200Lにバスハーブを3~10ml入れる、とのこと。
結構、幅が広いですね。。。
わが家では、160Lのお湯に、10mlのバスハーブを入れてみることにしました!
こちらは、650mlのボトルキャップです。
210mlのボトルだとキャップの形状も異なるようです。
キャップいっぱいが20mlなので、キャップ半分くらいの10mlを測ります。
キャップに目盛りはついているのですが、キャップ自体の色が濃くてよく見えません、、。
お風呂に入れてみます!
すぐにドギツイ黄色が広がります!
かき混ぜるとこんな感じの色になりました。
蛍光イエローという感じでしょうか。
お湯はサラサラです。
ヌルっとした感じは一切なく、目を閉じて、匂いを感じなければ、さら湯に入っているような感じでした。
にごりもありません。
手を半分入れて見ましたが。
全くの透明ですね。
香りは?
香りは独特です!
ツムラの入浴剤「くすり湯」を買ってきて、ビニールで包装されていたのですが、まずそれを開けた途端スゴイ匂いでした。
更に紙箱を開けると、更に強烈な匂いが!
生薬の香りのようです。
銭湯の薬湯の匂い。それです。
おばあちゃんたちが浸かっている薬湯。
一気に家が銭湯のような香りになりました。
ちょうど入浴剤をお湯に混ぜていると、夫がリビングから「すごいニオイがするー!」と言ってました。
夫いわく、「スパイシーな香り」らしいです。
ちなみに、入浴中はそこまで香りはしませんでした。
鼻が慣れてくるのでしょうか?
お湯の感じは?
ツムラの入浴剤「くすり湯」を入れたお湯はサラッとしていて、ぬめりや濁りもないです。
入浴中は普段と変わらない感じでした。
あえて言うなら、ハッカが入っているからか、若干スーッと爽快感があります。
私は乾燥肌なんですが、肌がチクチクしたり、ヒリヒリしたりはありませんでした。
そして、お風呂からあがってからが違いました。
湯冷めしないんです。
正確に言うと、お風呂からあがっても、ホカホカが長続きします。
あくまで個人の体感ですが、体温が上がったまま維持出来ている感じがあります。
冷え性の私には良い感じです!
ちなみに、夫と息子は、ツムラの入浴剤「くすり湯」の入ったお湯につかり、いつもと同じように寝ると、いつもはかかない寝汗をかいて大変だったそうです。
それほど、体のホカホカ感が長続きしているということでしょうか?
とにかく、冷え性の方にはぜひ試してもらいたいです!
ツムラの入浴剤「くすり湯」バスハーブ 口コミ!
老人なので昨日ツムラのくすり湯使ったんですが、めっちゃ体温まって安眠できました
おすすめです pic.twitter.com/EO2NBn7KLS
— もじゃこさん (@PhDa5DszwnfnOIx) January 17, 2022
この時期に特におすすめしたい入浴剤、ツムラのくすり湯
芯から温まるので冷え性の人とかマジでおすすめ。ベールに包まれるってこういう事かって実感する
小さいサイズのもあるので是非お試しあれ✨ pic.twitter.com/F9XrxjYb4g
— nishio◢|⁴⁶ (@nishio_46) January 11, 2022
ツムラの入浴剤「くすり湯」バスハーブ 1回あたりのお値段は?
1回あたりの入浴で、10ml使うと、入浴1回あたりのお値段は次のようになりました。
アマゾン価格(2022/01/18現在) | 1回10ml当たり | |
210mL(約21回分) | 1,564円 | 74円 |
650mL(約65回分) | 2,445円 | 38円 |
650mlボトルを購入すれば、そんなに高くないな!と思いました。
それに継続して入浴した方が、効能の効きもよくなりそうです。
さいごに
1975年の発売以来、40年以上支持されているツムラの入浴剤「くすり湯」バスハーブ。
冷え性でお困りの方にはぜひオススメです!
自宅で銭湯気分を味わうことも出来ます!
わが家の今年の冬は、この「くすり湯」で体の芯から温まり、寒さを乗り切りたいと思います!
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