みなとみらいで一度は訪れてみたいのが、ランドマークタワーの展望台です。
みなとみらいの写真などを見ると、一番高く写っているあのビルにある展望台です。
この展望台は、展望フロア「スカイガーデン」と呼ばれています。
この「スカイガーデン」の高さはどれくらい?何階にあるの?
気になる入場料金や営業時間、展望台にあるカフェも紹介します!
ランドマークタワー展望台 高さは?何階にあるの?
ランドマークタワー自体の地上高は、296mです。
地上70階建て、高さは296.33mで、超高層ビルとしては、大阪にある、あべのハルカス(300.0m)に次いで日本で2番目に高いのです。
東京タワーが332.6mなので、展望台に登るとほぼ、東京タワーに登るのと同じ高さくらいあるのではないでしょうか。
69階の展望フロア「スカイガーデン」までは、地上(2階)から最大分速約750m(時速換算で45km/h、上りと下りは同速度)の直通エレベーターで結ばれています。
このエレベーターは2020年にリニューアルされたそうです。
ランドマークタワー展望台 入場料金と営業時間
入場料金
入場当日に、窓口で支払う場合の入場料金は、下記のとおりです。
大人(18~64歳):1000円
65歳以上・高校生:800円
小・中学生:500円
幼児(4歳以上):200円※金額は税込表示です。
※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方(1名につき1名)は上記料金の半額になります。
通常営業 10:00~21:00(最終入場:20:30)
延長営業 10:00~22:00(最終入場:21:30)
※毎週土曜日と月曜日が祝祭日(振替休日を含む)の場合、前日の日曜日
※上記時間以外に特別営業あり(年末年始・GW・夏季期間・クリスマス)
※臨時休業及び営業時間の変更を予告なく実施する場合があります。
※混雑時には最終入場時間を繰り上げる場合があります。
ランドマークタワー展望台 カフェとは
展望フロア「スカイガーデン」には、カフェが併設されています。
スカイガーデンには、ソファや椅子も多くあるので、ドリンクやフードを片手に景色を楽しむこともできます。
メニューはこちら。
メニュー以外にもたくさんドリンクがおいてありました。
お酒が多い印象です。
ドリンク片手に夜景を仲間とゆっくり楽しみたいという方には、ドリンクと前菜、ペアシート1時間予約がセットになったチケットもあります。
*土日祝日の16:45~からの予約チケットとなります。
チケットの詳細をみる【ドリンク・前菜プレート付】★スカイガーデン天空のペアシート★ ※別途入場券の購入が必要
この写真は昼間ですが、夜にこちらのペアシートが1時間単位で貸し切れるようですね。
昼間でも良いムードの方もいたので、夜なら、なおさらムーディーで良さそうです!
360度見渡せる 展望フロアを写真で紹介
展望フロアは、1周ぐるりと回れるようになっており、みなとみらいから横浜のみならず、東京、千葉、富士山など遠くの景色まで堪能できます。
100円で1分程度見れる、双眼鏡もあります。
横浜やランドマークタワーについての映像も。
晴れていれば、富士山まで見えます。
カフェで注文したら、腰掛けながらゆっくり景色を楽しむことも。
ちょうど、ガンダムの展示がありました。
空中図書館。
ショップ
横浜にまつわるポストカードもずらり。
見ているだけでも楽しいです。
見える景色はこちら 写真で紹介
遠くは房総半島まで見えてます。
多分右奥が富士山のほう。
下を覗くと怖い!!
ミニチュアの車が動いて見えます。
この日はスカイツリーも見えました!
さいごに
今回は、ランドマークタワー展望フロア「スカイガーデン」の高さや、入場料金、時間、展望台にあるカフェをご紹介しました!
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