2021年も残り2ヶ月。
11月に入り、サピックスの次年度の入室テストも始まりますね。
小学校低学年の段階から中学受験を検討されているご家庭では、
低学年のこの時期、他のご家庭がどんなことに取り組んでいるのか、気になりますよね。
かといって、小学校でも同じような教育の考えや環境の方を見つけるのって
本当に難しいです。
こんなことが気になる、子どもの教育に日々頑張っておられる方にお役に経てば嬉しいです。
今回は、我が家で今現在取り組んでいるドリルをご紹介します。
我が家の教育の現状は、
ちなみに、ドリルをする決まりは、枚数ではなく、時間で区切っています。
1日○枚、とすると、際限なく時間がかかり、親も子も疲弊します。
ですので、我が家では
1日15分
と決めて、その間にできる枚数だけ取り組んでいます。
では、ご紹介していきましょう。
国語
出口汪の日本語論理トレーニング 小学二年 応用編: 全学力を伸ばす基本ソフト 論理エンジンJr.
なにはともあれ、まずは国語力。
すべての科目の基本的な土台ですからね。
このドリルは、各学年3冊ずつあります。
基礎編、習熟編、応用編です。
ようやく応用編まで到達しました。
ページ数少ない割に、お値段はするのですが、息子は他のドリルよりも好きなようです。
恐竜のおはなし 低学年 (おはなしドリル)
これは我が家では2番手のドリルです。
他にやってほしいドリルをこなしてから出てくるドリル、という意味。
恐竜に興味があるので、「へぇ~」なんて言いながら読んでいます。
小学2年生 漢字にぐーんと強くなる (くもんの国語集中学習)
1年生からこのドリルで取り組んでいます。
この2点で採用しています。
基本的に、学校で習ってきてから、取り組ませています。
復習ですね。
算数
最レベ さんすう問題集 小学1年 段階別
1年生の後半から取組み、ようやく終わりが見えてきました!
問題が三段階に分かれており、標準レベル、ハイレベル、最高レベルの順に問題が並んでいます。
息子には最高レベルが難しかったようで、拒否反応も出ましたが、なんとかやってきました。
ようやく11月で最後にできそうです。
2年生では、最レベではない、違うドリルに取り組むつもりです。
天才ドリル 立体図形が得意になる点描写 【小学校全学年用 算数】 (考える力を育てる)
息子が得意なものの一つ。
ドリルをする時間の導入に使っています。
目で見て答える、頭は使わなくて良い、こういう図形問題は、好きみたいです。
考える力がつく算数脳パズル なぞぺー1 改訂版 《5歳~小3》
時間に余裕があるときに出てくるドリルです。
いろいろなひねり問題があるので、バラエティに富んでいて飽きません。
社会
小学1・2年生のうちに「しゃかい」の見方・考え方が楽しく身につく本
数ある、低学年向けの社会のドリルの中では、比較的簡単な方だと思います。
お勉強というより、サラッと流す感じ。
理科
小学1・2年生のうちに「りか」の見方・考え方が楽しく身につく本
こちらも社会同様、数ある低学年向けの「理科」ドリルの中では簡単なほう。
シール部分などもあるので、楽しみながらすすめる休憩ドリル、という感じでしょうか。
まとめ
以上、今月は8冊のドリルをとっかえ引っ変えやってきました。
1日15分という短い時間の取組ですが、継続は力なり。
あせらず、くさらず、ゆっくり、確実に取組んでいけたらと思います。
コメント